SDガンダムのゲームで人気なのと言えば、
Gジェネレーション(GENERATION)。
通称Gジェネと言われ、現在までシリーズが続いている。
その1作目はPS用で1998年に発売された。
それ以後、
ps2,psp,wii,
ワンダースワン、スワンクリスタル、
ゲームボーイアドバンス、ニンテンドーDS、
携帯電話アプリ、pcなど
さまざまなハードで発売されてきた。
ゲームのジャンルはウォー・シュミレーションゲーム。
SDガンダム・Gジェネレーションでは、
据え置き型のゲーム機と、携帯ゲーム機では内容が異なる。
しかしポータブルは、据え置き型のゲーム機と似ている。
据え置き型ゲーム機では敵の艦隊を爆破すると、
敵の機動兵器を確保でき、それを味方として使うことが出来る。
また経験値を得ることで、機体を育成し、新しい機体を作ることが出来る。
携帯ゲーム機では、hpを減らしたり、複数の味方で囲むことで捕獲できる。
また経験値を得ることで、パイロットを育成する事が出来る。
据え置き型のゲームは
Gジェネレーション ps 1998年8月
Gジェネレーション ゼロ ps 1999年8月
Gジェネレーション エフ ps 2000年8月
Gジェネレーション エフイフ ps 2001年5月
Gジェネレーション ネオ ps2 2002年11月
Gジェネレーション シード ps2 2004年12月
Gジェネレーション ポータブル psp 2006年8月
Gジェネレーション スピリッツ ps2 2007年11月
Gジェネレーション ウォーズ ps2 wii 2009年8月
と現在まで発売が続いている。
SDガンダム・Gジェネレーションのシリーズでは、
機体やストーリーはガンダムシリーズから使われている。
初代のSDガンダム・Gジェネレーションでは、
ストーリーは機動戦士ガンダムから、
逆襲のシャーまでが使われ、
機体は、「機動戦士ガンダムF91」「機動新世紀ガンダムX」
までも使われている。
2009年8月6日の最新の
SDガンダム・Gジェネレーション・ウォーズは、
PS2以外にもwiiでも使える。
シチュエーションモードは、
「機動戦士ガンダム」から「機動戦士Vガンダム」までの「オリジン・ジェネレーション」、
「機動武闘伝Gガンダム」から「∀ガンダム」までの「アナザー・ジェネレーション」、
「機動戦士ガンダムSEED」から「機動戦士ガンダム00(ファーストシーズン)」までの
「ニュー・ジェネレーション」の3種類に分けられている。