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第1作 ガンドランダー 闇の黙示録編 1990年
第2作 ガンドランダー 魔封の聖剣編 1991年
第3作 ガンドランダーIII 竜の守護神編 1992年
第4作 SDガンダム ガンドランダーIV 復活の星勇士 1993年




古代ファンタジー風の世界観を取り入れた
SDガンダムのシリーズとした。

物語の主な舞台はガンドランド大陸の
住人モンストロ・スレイヤー(MS)種。

ガシャポン戦士による展開と共に
デラックスボンボンにて友杉達也による漫画版、
コミックボンボン誌上でも浜田一紀による短編が連載。




第1作 ガンドランダー 闇の黙示録編のストーリーは、
主に『機動戦士ガンダム』『機動戦士Ζガンダム』
『機動戦士ガンダムΖΖ』『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の
キャラクターや兵器がモデルになっている

ガンドランド大陸には3000年に一度、
大きな災いと共に空から5つの「星」が降ってくると言う伝説があり、
その「星」を全て集めると何かが起こると言われていた。

ガンドランダーは、その持ち前の好奇心から
伝説を解明するために仲間達と共に
残りの「星」を求める旅に出る。

しかし、ガンドランド大陸の支配を企む
「赤い盗賊団(レッドシーフ)」の首領サザバルガも
また同様に「星」を獲得するべく動き出そうとしていた。




第2作 ガンドランダー 魔封の聖剣編のストーリーは、
前作から100年後の世界が舞台となっているが、
前作のキャラクターも引き続き登場している。

おもに『ガンダム・センチネル』『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』
『モビルスーツバリエーション』のモビルスーツが用いられている。

ゴーンドランダー神殿では
赤い盗賊団との戦いで孤児となった3人が暮らしていた。
ある日三人は喧嘩の弾みで神殿の奥に刺さっていた
魔封の聖剣を折ってしまい、
封印されていたガンマドラゴン達を目覚めさせてしまう。

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